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理系学部であれば採用対象になります。
実際、物理出身の社員がエンジニアや執行役員として活躍しています。ただ、学部卒程度の電気電子の知識は必須ですので、入社前や入社後に、Eラーニングなど通信教育や、セミナーなどで勉強してもらいます。費用は、会社負担ですが、積極的に勉強する姿勢が必要です。私も経験がありますが、自分の未来をかけて必死でする勉強は、大学で単位のためにした勉強にくらべて何倍も身につきます。電気電子系出身の人も、大学で習ったことは基礎の基礎にすぎず、新しい技術を提案していくためには、一生勉強であることは一緒です。
でも、受け身でいれば、教えてもらえる．．というような期待をされるのは困ります。
みずから未来を切り開く意欲のあるかたを求めます。

経営理念は、「先端技術で顧客を笑顔に」なんて言ったら引いちゃいませんか？。当社では、標語みたいな経営理念は掲げていないのですが、そのかわり、前向きに技術開発に取り組み、社員みんなで腕を磨く。自分の価値を上げ、儲かるビジネスを増やす。それには、優秀な社員を育ていくのが最優先で、社員を育てビジネスを育て、会社も育っていく。というのが、経営理念というか、共通の価値観として共有されています。

採用人数は、例年2～3名ですが、優秀な方が多ければ上限は設けません。

プロジェクトは、ソフトよりのエンジニア、ハードよりのエンジニア、プロジェクトマネージャの3人が基本です。これで足りない場合、社内メンバーの応援、外部委託などで調整します。期間は、内容によりまちまちですが、半年～８ヶ月程度のものが多いですね。一般的には、決算年度（１年）のなかで成果をだすのが基本です。