入社からの仕事を紹介しています。
頭を使う仕事が、将来につながると思う。
仙台高専情報電子システム専攻 エンジニア
佐藤 泰次郎
頭を使う仕事がしたかった
仙台高専
電子情報システム専攻
仙台高専情報電子システム専攻 エンジニア
佐藤 泰次郎
頭を使う仕事がしたかった
仙台高専
電子情報システム専攻
名前、出身校、専攻、出身地、など簡単に自己紹介をしてください
専攻科は、仙台高専ですが、本科は北九州高専。
福岡県出身です。
名前：佐藤 泰次朗
出身校：仙台高等専門学校
専攻：情報電子システム工学専攻
出身地：福岡県北九州市
最初の一年どんな仕事を担当しましたか？
無線通信機器のプロジェクトにかかわりました
ITS用無線機の設計開発
対空無線機の設計開発
具体的に、どんな物を設計しましたか？
基板の設計が主ですね
ITS用無線機：電源ボードの設計，その他小基板の設計，テスト用VHDLの設計 対空無線機：制御インターフェースボードの設計，電源制御のプログラミングなど、いろいろ経験しました。
なにか,困ったことはありましたか？
はじめてVHDLを扱いました
VHDL（ハードウエア記述言語）を扱ったことがなく，少々とまどいましたが、先輩の指導でなんとか導入できました。
学校で勉強したことで、仕事に役立った！ ということはありますか？
高専でならった知識は必須ですｌ
基本的な電気電子の知識や，基本的なプログラミングの知識など、高専で習った知識はそのまま役に立ちます。その上に実践であらたな知識を積み重ねることになります。
会社での生活、学生時代と、一番ちがうことは？
給料をもらっていること。
同じ勉強をする行為でも，お金をもらってやるので身につけようと必死になり ます。当然、結果が評価に直結します。
後輩になにかアドバイスはありますか？
学校は基礎を学ぶところ
学校はインプットの場所だと思います。
習ったことを腐らせる前に学外に目を向けると，色々アウトプットの場所はあ ると思います。
会社に入るとそれがアドバンテージになると思います。